高すぎる査定も疑え/家を売るという事(16)不動産コラムVol.57 | センチュリー21グローバルホーム


  • 高すぎる査定も疑え/家を売るという事(16)不動産コラムVol.57



    家を売るということ

    高すぎる査定も疑え
    /家を売るという事(17)不動産コラムVol.58


    ◆査定額が高い=良い不動産とは限らない

    査定額を高くつけてくれる不動産会社に依頼するのがいいのかというと、そうでもありません。

    自分たちに売却を依頼してもらいたいために、
    売れる根拠もない高い査定額を提示する、ということになりがちだからです。
    高い査定額を見た売り手は、
    「この会社なら、高く売れるんだな」
    「この会社に任せてみよう」と言う気持ちになるでしょう。

    ◆業界の慣行「干す」に注意

    しかし、不動産会社の持っているデータは同じレインズですし、
    売り方も大手の場合はどこもほとんど変わりません。

    このようなケースで行われている販売方法としては、
    高い売り出し価格を設定しておきながら、売却を受託した後にレインズに図面を載せなかったり、
    広告も打たないケースがあるのです。
    それでは売れないわけですから、「もっと値段を下げたほうがいいですよ」と言って下げさせるわけです。
    この行為を業界用語で「干す」と言います。

    ◆後悔しない売却のために:判断を委ねない

    このような状況の中で、後悔しない売却するためには、どうしたら良いのでしょうか?
    最終的には、ご自身が「この値段で売りに出そう」と決めるしかないでしょう。
    どんな場合でも、不動産会社に判断を委ねないことです。
    依存は危険です。

    ◆まずはマーケットを自分で良く調べる

    そのためには、マーケットをよく調べることです。

    ネットで自分の物件と似たさまざまな物件を調べて適正な価格を設定し、
    きちんと広告がされれば、正当な価格で売れます。
    ダメな場合は価格を下げてみればいいのです。

    多くの人が不動産の価格は自分では把握できないと思っていますが、
    ネットを見ればすぐにわかります。

    データが不十分だと思ったら、査定を依頼した不動産会社に追加のデータをもらえるように頼むのです
    (それを拒否する会社とは、付き合うのをやめましょう)。

    ◆「値段は自分で決める」という姿勢で

    ある程度、自分で知識を持って、「値段は自分で決める」という勇気を持ちましょう。

    「調べたらこのぐらいの価格でいけそうですから、この値段で出してください」
    と頼んで、不動産会社から「ノー」と言われたら、その会社とは付き合わなくてもいいのです。



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    次回は、「高すぎる査定も疑え」です。


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