【不動産の仕事】未経験から賃貸営業へ。半年働いて感じたリアルな本音 | センチュリー21グローバルホーム


  • 【不動産の仕事】未経験から賃貸営業へ。半年働いて感じたリアルな本音





     

    【不動産の仕事】
    未経験から賃貸営業へ
    半年働いて感じたリアルな本音

    不動産業界は難しい、専門知識が必要、体育会系でないと無理——。
    そんなイメージを抱えたまま、私はこの業界に飛び込みました。

    半年経った今、率直に言います。
    やってみて、よかった。

    しんどい日もあります。思い通りにいかないことも多いです。
    それでも「転職して後悔している」とは思っていません。

    これから不動産業界への転職を考えている人、特に賃貸営業に挑戦しようか迷っている人に向けて、
    実際の経験をもとに書いていきます。



     

    なぜ「よかった」と言えるのか——3つの理由

    ① 結果がその場で見える仕事だから
    賃貸営業は、お客様が「ここにします」と決めた瞬間、成果が目の前に現れます。
    物件を一緒に歩いて、不安を一つひとつ解消して、
    最終的に「ここで暮らします」という言葉をいただきます。
    この体験は、他の仕事ではなかなか得られないものでした。

    ② 知識が実生活にも直結するから
    不動産業界にはいろんな資格がありますが、中でも宅地建物取引士(宅建)の資格は必須になります。
    入社後、宅地建物取引士の勉強を始めました。
    すると学んだことが翌日の業務に直接使える感覚がありました。

    ・民法の基礎知識
    ・賃貸借契約の仕組み
    ・敷金・礼金・原状回復の取り扱い


    「あ、これ昨日勉強した内容だ」となる瞬間が、学習のモチベーションになっています。

    ③ 未経験でも半年で「実力」をつけることが可能
    不動産業界は資格や経験よりも、「お客様とどう向き合うか」が最初の勝負になります。
    コミュニケーション力と行動力があれば、半年でも確かな手応えをつかめます。

    半年間でぶつかった「リアルな壁」

    良いことだけ書いても意味がないので正直にお話します。

    壁① 専門用語を覚える
    入社初日から、聞いたことのない言葉が飛び交っていました。

    ・LDK・DK・1R(間取りの表記)
    ・元付け・客付け(仲介の役割分担)
    ・AD(広告料)
    ・仲介手数料の上限規制


    最初の1〜2ヶ月は、会話の内容を半分も理解できていませんでした。

    対策としてやったこと:
    ・わからない用語をその日中にメモして調べる
    ・SUUMOやHOME'Sなどのポータルサイトを毎日眺めて相場感を養う
    ・先輩の接客に同席し、トークの流れをノートに書き起こす


    地道に続けることで、2〜3ヶ月後には会話についていけるようになっていきました。


    壁② なかなか成約できない時期のメンタル管理
    案内しても、なかなか成約に至らない時期が続いたときもありました。
    「自分には向いていないんじゃないか」と思った日も、正直ありました。

    そのとき気をつけたのは、「件数」ではなく「行動」で自己評価をすること。

    毎日この3点を書き出すようにしました:
    ・今日何件案内できたか
    ・お客様からどんな質問・不安が出たか
    ・次回どう改善するか


    数字が出ない時期でも、行動量を積み上げることで少しずつ前向きになれました。


    壁③ 宅建の勉強との両立
    業務をこなしながら試験勉強を続けるのは、体力的にも時間的にも大変です。
    宅建試験の合格率は例年15〜17%前後とされており(主催団体の公表データによる)、
    独学では相当な計画性が必要になります。

    通勤時間と昼休みを使って1日最低30分は問題集に向き合う、というルールを自分に課しました。
    今年の試験が初めてでまだ行われていないため、取得には至っていないが継続をしています。

    賃貸営業の仕事内容——実際は何をするのか

    イメージと実態がズレていた部分を、正直に書きます。

    主な業務:
    ・来店・電話・ネット問い合わせへの対応
    ・物件の提案・内見案内
    ・申し込み〜契約までの書類手続き
    ・入居後トラブルの対応(管理会社との連携)
    ・ポータルサイトへの物件情報入稿


    意外だったのは、「物件を売り込む」より「お客様のニーズを引き出すヒアリング」に
    時間をかけることの方が圧倒的に多い点。

    「家賃は〇万円以内で」「駅から徒歩10分以内で」という条件の裏に——
    「実は静かな環境が最優先」
    「ペットを飼いたい」
    「在宅勤務が多いのでネット環境を重視」


    ——といった本音が隠れていることが多く、
    そこを丁寧に引き出せると、成約率が変わってくる実感があります。

    挑戦を考えている人へ——今日からできる具体的なステップ

    迷っているなら、まずこれをやってみてください!

    STEP 1:SUUMOかHOME'Sで物件を毎日見る
    → 相場感・間取りの読み方・エリアの特徴が自然と身につきます

    STEP 2:宅建の参考書を1冊買って読む
    → 「法律だから難しい」ではなく「意外と生活に近い」と感じるはずです

    STEP 3:実際に賃貸物件を探してみる(引っ越し予定がなくても)
    → お客様と同じ立場で動くことで、仕事のイメージが一気にリアルになります

    STEP 4:不動産会社の面接に行く
    → 話を聞くだけでも構わないです。現場の空気感はネットではわからないことも。
     


    まとめ:未経験でも、半年で確かな手応えはある

    「不動産業界は資格がないと入れない」「体育会系でないと無理」という先入観は、
    少なくとも私の職場では当てはまらなかったです。

    大切なのは、この3つだと半年を経て感じています:
    ・わからないことをそのままにしない姿勢
    ・お客様の話を聞き続ける粘り強さ
    ・失敗を翌日の行動に変える切り替え力


    迷っているなら、一歩踏み出してみる価値はあると思います。
    少なくとも私は、踏み出してよかったと思っています。

    これを読んでご参考になれば嬉しいです。
    そして一人でも弊社で働いてくれる仲間が増えることを願っています。

    ※本記事はセンチュリー21 グローバルホームのスタッフが執筆しています。掲載情報は執筆時点のものです。
     

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