「相場は相対的に」「売却は個別に」考える/家を売るという事(14)不動産コラムVol.55 | センチュリー21グローバルホーム
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「相場は相対的に」「売却は個別に」考える/家を売るという事(14)不動産コラムVol.55

査定価格はあくまで参考価格
/家を売るという事(14)不動産コラムVol.55
◆「査定価格=売れる価格」ではない皆さんはご自分の不動産が、一体いくらで売れるのか、どのくらい資産価値があるかをご存知でしょうか?
いざ売ろうとするまで、まったく気にしないという人もいれば、
「近い将来、住み替えをしたい。今の家はいくらで売れるの?」
「持っている不動産の資産価値を把握しておきたいから」
という理由で、不動産会社に査定を頼む人もいます。通常、査定は無料で行われていますから、気軽に相談することができます。
大手中小含め、基本的に無料ですから、何社に査定してもらっても問題ございません。
只、一番注意していただきたい事は、「査定価格=売れる価格」ではないということです。
査定価格はあくまで「売却できるであろう目安の価格」なのです。査定価格よりも高く売却できる可能性も、査定価格よりも低くなる可能性もあるのです。査定価格が高いから高く売れるということではありません。
なぜなら、不動産で取引される価格は、買い手があって初めて決まるからです。

買い手の事情はそれぞれですから、成約する前に価格を予測することは不可能なのです。
売り手に売却事情やタイミングがあるのと同様、買い手にも事情やタイミングがあります。
売却している期間に、興味を示している買い手がどのくらいいるかは、その時々で異なるのです。
ですから、査定を依頼した複数の不動産会社から出てきた複数の査定価格に一喜一憂するのではなく、あくまでも売却する際の参考価格、現時点での参考資産価値として考えてください。
査定価格より、むしろ不動産査定の根拠と不動産会社各社の行う販売手法や担当者の考え方に着目しましょう。
不動産の売却成功の第一歩は次の2つなのです。①机上査定でおおよその価格感を認識する
②正しいプロセスに則った売却活動をしてくれる会社を探す
次回は①の査定価格について述べていきたいと思います。
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次回は、「査定価格はこうして出される」です。



