不動産屋の気になるNEWS! 2021年8月号 『路線価』 Vol.2不動産屋の気になるNEWS! 2021年8月号 『路線価』 Vol.2 | 稲城市・川崎市多摩区の不動産(新築一戸建て・中古一戸建て・土地・中古マンション)はセンチュリー21グローバルホーム


  • 不動産屋の気になるNEWS! 2021年8月号 『路線価』 Vol.2



    不動産屋の気になるNEWS!
    『路線価』 Vol.1は 
    こちら から


    それでは続きを・・・





    では、地元稲城市の路線価は?

    稲城市役所前の路線価図を見てみると250Cとあります。
    (後ろのアルファベットについてはまた何かの機会に・・・)

    この250というのが1㎡当りの路線価という事になります。
    路線価は千円単位での表記なので、市役所前の路線価は
    1㎡あたり25万円という価格になります。
    尚、市役所前の路線価は令和2年度と同じ価格でした。
    例えばこの道路に面した100㎡の土地があったとすると、
    路線価25万円×100㎡=2,500万円となります。
    土地の形状や条件によっては価格補正が必要になりますが、
    相続や贈与でもらった土地に対する税金の算出基準となるのが
    この価格という事になります。(建物は固定資産税評価額)

     さて、この価格を基に先程の「五価」にして比べてみましょう。

    路線価は公示価格の約80%の評価水準とされているので、
    2500万円÷0.8=3,125万円(公示・基準価格)

    実勢価格は公示価格の約1.1~1.2倍が評価水準なので
    3,125万円×1.1=3,437万円~(実勢価格)

    固定資産税評価額は公示価格の約70%の評価水準なので
    3,125万円×0.7=2,187万円(固定資産税評価額)

    このように同じ土地でも価格は大きく異なります。

    これから不動産を買おう、売ろうという方にとっては、
    路線価よりも実勢価格や固定資産税評価額の方が気になる
    ところだと思いますが、これらの計算による価格はあくまで目安です。

    土地の形や現況、周辺環境、当事者同士の事情や社会情勢によっても、
    実勢価格は大きく変動しますので、これはいくら?という  
    土地の実勢価格を知りたい方は当社へご相談くださいませ。




     


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